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戦略ポーカーの基礎

レンジとエクイティ (1): レンジという概念へのイントロダクション

もしあなたに自分のあいての手札が何かわかっていれば、どんな時にだって完璧な決定がくだせますよね。でも残念ながらそんなことは不可能で、相手のハンドをある 1 つの手だと特定できるところまで読みきってしまうなんていうことはまずできません。ですがその代わりに私たちは、自分たちの知識、経験、観察にもとづいて、相手が持っていそうなハンドを、ある程度の数にまで絞り込むことができます。こうしたハンドのまとまりのことを相手のレンジと呼びます。 

つまり、レンジとはあるプレイヤーがある状況で持っているかもしれないハンドの集合のことを指します。それらは、スターティングハンドの集まりの場合もありますし、ある強さのランクの場合、つまりツーペア、セット、フラッシュドローなどとして特定される場合もあります。

もし相手が T84 のボードでセットを持っているとしたら、相手のレンジは TT、88、44 になります。

レンジという概念は、ポーカーで勝ち続けたいと思っているのなら、とても重要なツールです。これによって、相手がどんなハンドを持っている可能性があるかという仮定を立てて、それを体系的に記述していくことができるからです。またこの概念は、どういうアクションを取って行ったらいいのかを決める上で必要不可欠な道具でもあります。

このレッスンでは、レンジを明示して、それを一般的に行われている慣習に従って記述していく方法を学んでいきます。

レンジとはあるプレイヤーがある状況で持っている可能性のあるハンドの集合を指します!

レンジを明示して記述する: どうやるのか、何故やるのか?

ハンドを分析するには、相手のレンジを Equilab に代表されるような、それを分析してくれるソフトウェアにわかるような方法で書きだして、要約してやる必要があります。

レンジをどう記述するかについては一般的な慣習があります。それを学びそれに従うことには以下のような利点があります。

  • 他のプレイヤー仲間とハンドを分析するときなどに、情報の交換が容易に行える。
  • 相手があるタイプのハンド(フラッシュドロー、セット、トップペアなど)を持っている確率がどれぐらいかをより素早く求められる。
  • Equilab のようなツールを用いてレンジの分析が行え、これによって分析がより早く正確なものとなる。

下の表では、様々なタイプのハンドとそれを記述する方法についてまとめてあります。

レンジの記述方法
ハンドカテゴリー レンジの例  例示されたハンドの
記述法
 
すべてのペア
22, 33, 44, ..., AA
22+
ある連続したペア 44, 55, 66, 77
77-44
ある連続したスーテッドコネクター 65s, 76s, 87s, 98s,
T9s, JTs, QJs, KQs, AKs
65s+
連続したスーテッドのハンド 74s, 75s, 76s 74s+
エースを含むハンドの組み合わせ A2s, ..., AKs,
A2o, ..., AKo
A2+
スーテッドエースの組み合わせ A2s, ..., AKs A2s+
オフスートのキングの組み合わせ K2o, K3o, ..., KQo, AKo
AKo, K2o+
連続したスーテッドワンギャッパーの組み合わせ 86s, 97s, T8s, J9s, QTs, KJs, AQs AQs-86s
ハンド全体のうち強いものから順に x % 5%
88+, AJs+, KQs, AKo


レンジの記述法には 2 つのルールがあります。

上のカードと下のカードの間にギャップがひとつ以上ある場合には、上のカードを先に記すこと。例えば、96+ と書かれている場合、それは 96、97、98 のことを指します。.

ただし、2 枚のカードが連続している場合、例えば 65+ といった場合には、そこから上へと伸びていき、AK までを指すことになります。この場合は 65、76、87、… AK を指します。.

レンジはハンドの強さで定義されることもあります。その場合レンジはボードとの関係でハンドの組み合わせが何であるのか変わってくることになります。例えばあなたが相手はフラッシュドローを持っていると思っているとすると、その相手のレンジは単にどんなスターティングハンドであるかだけでなく、そのハンドが特定のスートであることにもなります。

レンジの特定と記述の例題

以下の例を見ながら、相手のレンジを推測して記述するやり方に慣れてください。

例題 1:
ボードは QsTh2s で相手のレンジはトップペアと OESD (Open-ended straight draw: オープエンドストレートドロー)、エースハイフラッシュドローだとします。この情報から、相手のレンジを特定してください。

まず最初に、様々なハンドランクに対応した手の組み合わせを全部書き記していきましょう。

トップペア: AQ, KQ, Q9-Q3, QJ (Q2 と QT はツーペアになるので含まれていません)
OESD: KJ, J9
フラッシュドロー: As3s, As4s, As5s, As6s, As7s, As8s, As9s, AsTs, AsJs, AsKs

まとめると相手のレンジ全体はこうなります: AQ, KQ, Q3-Q9, QJ, As3s, As4s, As5s, As6s, As7s, As8s, As9s, AsTs, AsJs, AsKs, KJ, K9



例題 2: あなたは経験豊かなプレイヤーが「相手がこのフロップでコールしてくるレンジは何か」のような問いかけをしているのを目にしたことがあるのではないでしょうか。例えばこんな風に。

「フロップは Qh9d4c俺が大きくベットしたら相手はコールしてきた。やつはすごくパッシブだから、セットの場合はコールで絶対にレイズはしてこない。でも QQ は外していいと思う、それだったらプリフロでプッシュ(オールイン)してきたはずだからだ。同じ理由で AA と KK も外す。強いトップペアの手も降りないだろう。それとトップツーペアもレンジに入れていい。オープンエンドストレートドローもコールしてくると思う。TT と JJ が入るかどうか、正直わからない。でも多分フロップで 1 回はコールしてくるだろうね。」

さて、上の発言を読んでそれをもとに、レンジ全体を構築していきましょう。すでに学んだ慣習に従えば、相手のコールしてくるレンジは以下のようなものとして表すことができます。

セット: 99, 44
強いトップペア:
AQ, KQ, QJ, QT
OESD:
JT
トップツーペア:
Q9
それ以外に含まれるて:
JJ, TT

  これらを全部合わせるとレンジ全体は以下の様なものになります: JJ-99, 44, AQ, KQ, Q9+, JT


まとめ

  • レンジは相手が持っている可能性のある複数のハンドで出来ている。
  • レンジを記述していく上で一般的に受け入れられている慣習的方法がある。
  • レンジを書き記すことで、他のプレイヤーとの情報交換が可能になり、またハンドをソフトウェアをつかって分析することがより容易になる。
  • レンジ分析を行うことで、よりよい決定を下すことができるようになる。

次のステップ

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コメント (2)

#1 RKHSs, 28 Nov 14 05:04

このセクションのクイズの問5が間違っていると思います。
T7sではなくT7s+ではないでしょうか。

#2 RKHSs, 28 Nov 14 05:04

このセクションのクイズの問5が間違っていると思います。
T7sではなくT7s+ではないでしょうか。