あなたのポーカー版「死ぬ前にやっておきたいこと」リストは?(前編)

自分が本物のポーカープレイヤーとして人生を送ったと言えるための記念碑的所業にはどんなものがあるのでしょう?

bucket list movie

私はあと数年で、節目の誕生日を迎えることとなります。(私がもうすく 21 歳だなんて信じられますか?)そんなこともあってか、先週(訳注:本記事は数ヶ月前に書かれたものです)、それまでにやっておくべきことは何かというバケットリスト(「死ぬまでにこれだけやって置きたい」というもののリスト)に入れるべきアイテムの話をする機会がありました。

となるとごく自然に頭が働いたのは、ポーカー版のバケットリスト―すなわち、本物のポーカープレイヤーであると自認するのにこれだけはやっておきたいことのリスト―は何だろうかということについてでした。そういう問いかけをすると、当たり前のように、とんでもない高望みのゴールである「毎年百万ドル勝つ」とか、「ブレスレットを 10 個獲る」、とか言うような声が上がってくるでしょうが、そんなのはさすがに非現実的な望みと言わざるを得ません。

ですから、なんらかの結果を出すといった方向性でのゴールはここでは除外することにしましょう。以下が私の考えるよく出来たポーカー版バケットリストに入れるべきアイテムです。みなさんの考えるアイテムをぜひコメント欄にお寄せください。.

ライブトーナメントで優勝

One Drop Jonathan Duhamel
優勝の記念撮影は特別な瞬間

おっと、たった今、結果ベースのゴールは入れないと決めたばかりのルールにもう違反してしまってますね。それでも私がこれを入れることにしたのは、トーナメント終了後に優勝ハンドのホールカードを手にして記念写真を撮るというのは、ポーカーライフにとって本当に記念すべき瞬間だと思うからです。これは何もメジャーイベントである必要は無くて、地元のリバイイベントだっていいのですが、最後に優勝者として記念撮影に収まるというのは、一度は経験しておきたいものです。

この話をしながらも、実は私は少々苦々しい思いをしています。というのも、私はまだこれを経験していないからです。特に私の場合は欲求不満の度合いも高くて、何故なら私はイベントの優勝者のことをレポートするのが仕事だからで、大きな勝利を手にした後にホールカードを手にした笑顔のラッキーなプレイヤーを見ないで済ますわけにはいかないのです。

ライブトーナメントでバブルで飛ぶ

WSOP bubble boy
喜びを得るには苦しみも必要

素晴らしい瞬間に感謝するためには、辛い瞬間も経験しなくてはなりません。となるとポーカーでこれ以上な魂を打ち砕かれるような経験と言えば、ライブイベントで 1 日中、あるいは時には何日もプレイを続けた挙げ句に、賞金無しでその場を去る最後のプレイヤーとなることでしょう。そういう経験をすれば入賞することにもっとありがたみを覚えるでしょうし、バブルでのプレイがどれほど大事かについての洞察も得られるのです。

残念ながら、こちらのほうは私にも経験があります。そのイベントは特に私にとって辛いもので、なぜなら、バブルが始まった時点では私がチップリーダーだったからで、しかもベガスでの出来事だったものですから、混み合ったポーカールームで興奮したアマチュアプレイヤー達が入賞の喜びに歓声を上げたり、ハグし合っている中をすり抜けながら退場しなくてはならなかったからです。

ベガスに行く

Swingers movie vegas scene
ベガスだぜ、ベイビー!

ではここで誰の目にも明らかなアイテムについて触れておきましょう。ベガスでプレイすること無しに、自分は本物のポーカープレイヤーだなんて自認出来ませんよね。ベガスではアクションは 24 時間休み無しに続いており、アメリカ人のおもてなしはピカイチで、ギャンブル以外のどんな趣味がある人にとってもポーカー以外にも楽しめる何かを見つけ出すことが出来るのです。(実際ポーカープレイヤーでない友人と行くのに打って付けです。)

これについてこれ以上何も言う必要はないでしょう?

後編もお楽しみに

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