Glossary

フロート

定義

フロートとは、アグレッサーに対してコールをする動きです。これは後のラウンドでイニシアチブを再度奪い取る目的で行われます。ただし、これは、「最初のアグレッサーがそれを許してくれれば」の話です。それは幅広い意味を持つ用語です。フロップでのコールは、ブラフ コールになることもあれば、スムーズ コールにもなりますし、あるいはポット コントロールのためのコールにもなりえます。この用語は、ブラフの意味でしばしば使用されます。

ブラフとしてのフロート

フロートをするにはメイド ハンド (完成したハンド) は必要ありません。ただし、ドロー (もし完成したらショーダウンで勝つことも可能なようなもの) を持っていれば期待値は上がります。コンティニュー ベットにコールすることは、強いハンドを示すための純粋なブラフとして、またはスロープレイとして行われたり、あるいは「ポットを簡単にはやらないぞ。ブラフするのは止めた方がいいぞ」ということを相手に示すために行われます。

相手が 2-ベットにコールしてきた場合、たとえそのプレイヤーにアグレッシブなところがあったとしても、多くのプレイヤーは、メイド ハンドがなければ 3 回目のベッティング ラウンドでベットをすること (いわゆる第 2 のブラフ ベット (アメリカのスラングではバレルとも呼ばれる)) は避けようとします。したがって、相手がコンティニュー ベットにコールした後、自分のハンドが向上しないため、プレイヤーが自分のハンドをフォールドする立場にいる場合、フロートは有用です。3 回目のベットをしばしばするプレイヤーに対しては、フロートは役に立ちません。また、ハンドが強い時にのみコンティニュー ベットをする相手に対しても、フロートは役に立ちません。「レイズの後にコンティニュー ベットをして、ハンドが向上しない場合にはフォールドする」プレイヤーに対しては、フロートをするのが適しています。

 

テキサス ホールデムでの典型的なフロートは以下のように行います。

プリ フロップ: プレイヤー A がレイズ、プレイヤー B がコール。

フロップ: A がベット、B がコール。

ターン: A がチェック、B がベット、A がフォールド。


関連トピック:

コンティニュー ベット