MTT ショートハンド時のアグレッションの変化について

    • Gonchan
      Gonchan
      ブロンズ
      登録日: 14.06.2011 ポスト: 2,867
      最近MTTに参加してある程度時間が経った後によくあることがあります。
      例えば20BBくらいのスタック、スターティングハンドチャートによるととてもタイトに
      過ごすべきだと出ているのですが、試合が進んでショートハンドになった時は、その確率から完全に外れていると思われるくらいにアグレッシブにブラインドを攻撃されます。
      そしてそれは計算時にアーリーミドルを単純に消していったものでもないと思うのです。

      では、そのシチュエーションになった場合にスターティングハンドチャートとプッシュオアフォールドチャート以外に何を考えるべきなんでしょうか。

      僕の杞憂なのかもしれませんが、それにしてはあまりに規則正しく卓の攻撃性が上がっているので、
      何か別の指標があると考えてしまうのです。

      そして終盤に向けてプッシュオアフォールドをしなくていいくらいにチップを貯めていてもその攻撃性
      によって後手後手にまわってしまい、結局プッシュオアフォールドに頼らざるを得ないくらいにチップを削られてしまいます。 :f_cry:

      もしある特定の指標や発想法があって、それを知らないことによる費用を常に払い続けているのは
      もったいないと思って質問させていただきました。
      結構漠然とした質問かもしれませんが、どなたか答えてくださると嬉しいです。
  • 4 の返信
    • tamamo
      tamamo
      ブロンズ
      登録日: 20.10.2010 ポスト: 999
      はじめまして、 :P
      MTTでショートハンドというのは、ファイナルやセミファイナルみたいな状況なんでしょうか?
      明らかに通常の範囲を超えてスチールをかけられてるなら
      リスチールを検討するのがいいと思います。
      シルバーのMTT戦略の「中盤と終盤」にリスチールのチャートがあります。

      お互いのスタックサイズと相手がどのぐらいの範囲でスチールしてるかによって
      こちらの範囲も変わります。
      相手にレイズ/フォールドする余裕があるなら少しルーズにリスチールでき
      オールインスチールやほとんどコミットしてる可能性が高いスチールだと強さが必要になります。
      また自分のスタックがそこそこあればもっと強いハンドを待つ余裕がありますし、
      もし対決するならよりあまり参加してないプレイヤーのときより
      ルーズそうな相手に仕掛けたいです。

      例えばブラインド対決でお互い10bb未満
      コミットしていて50%近い範囲でくる確信があるなら
      22,Ax,K8o,K5s,QTo,Q9s+ぐらいで悪くはないはずです。
      しかし20bbあれば基本的には強いハンドを待てると思います。
      25%想定なら44,AT,A9s+ぐらいで大体上の範囲とこの範囲の間で
      難しい判断することが多いんじゃないかと
    • tamamo
      tamamo
      ブロンズ
      登録日: 20.10.2010 ポスト: 999
      ちなみにトーナメントが後半になるとanteが発生するので
      スチールする動機が増えます。
      またスチールするほうのリスクは2~3bbのレイズですが
      受けるほうは決断をするのに全スタック賭けることを考えないといけなくなります。
      受けるほうが難しくなるので終盤になると非常にアグレッシブなプレイヤーが現れやすいです。
      テーブル次第ですがファーストインなら100%レイズする人も中にはいるようです。
    • Gonchan
      Gonchan
      ブロンズ
      登録日: 14.06.2011 ポスト: 2,867
      はじめまして、こんにちは :D
      はい、ある程度試合が進んで1卓辺りの人数が減っている状況です。

      やはり、ベーシックのスチールチャートとまた違った中盤終盤向けのリスチールチャートが
      あるのですね。さすがにペアやAKみたいなハンドを待っていては明らかに削られてしまいますよね。

      それに相手のレイズ/フォールドする余裕等の要素も大事なんですか。いやー、そこまで
      まったく考えていなかったです。

      スチールするほうとされるほうのリスクの非対称はまさにその通りだと思います。
      明らかにブラインドを狙われていると思ってもゴミ手かいける手かの判断の指標を
      持たずに打ち返すのは精神的にきつい物がありますしね。

      詳しい説明ありがとうございました。早くシルバーに上がって戦略記事を研究したいと思います。

      最後に、僕はまだポーカーを始めたばかりのペーペーなのですが、もしレートを上げる事ができてtamamoさんと同卓することになった時はお手柔らかにお願いします :f_grin:
    • tamamo
      tamamo
      ブロンズ
      登録日: 20.10.2010 ポスト: 999
      自分は大して強くないのでフルティルトならすぐ見つかると思います :f_cool:

      他の要因としては仕掛ける相手がリレイズに降りた事があるかどうかや
      自分のテーブルイメージなども関係します。
      ハンド範囲が有利でもスタック賭けた勝負はあまりしたくないので。

      スチールはかなり一般的になりすぎたかんじがするので
      フィルゴードン流に最初はタイトにあとでスチールみたいなプレーはさほど信頼されませんが
      リスチールはあまりたくさんしなくてもスタック維持ができ、回数が少ない分
      イメージも損なわれにくいので、スタックが小さいときはスチールより
      リスチールメインにするほうが自分は好みです。