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はじめに


ICM トレーナーを使うと、数学的に最も有利な SnG (シット アンド ゴー) の練習ができます。すなわち、特定の状況で適切な決断をくだす練習ができます。ICM トレーナーは、「Independent Chip Model」の短縮形で、基本的に特定のマネーバリューをトーナメント/SnG のチップ額に割り当てます。詳細は、ICM の記事をご覧ください。
http://ja.pokerstrategy.com/strategy/sng/175/.

システム要件

サポートされているオペレーティング システム: Windows Vista/XP/2000
解像度: 最低1024 x 768
ハードディスク空き容量: 約 50MB
メモリー(RAM): 512 MB 以上を推奨
必要なランタイム環境: NET Framework 2.0
その他: Windows Installer 3.0

範囲の計算

ツールによって既定されている範囲はナッシュ均衡の近似値です。ナッシュ均衡をご存知ない方は以下をお読みください。原則として、プレイヤーはプッシュ/コール/オーバーコールを対戦相手の範囲に対して行います。どんなプレイヤーも自分の範囲を変えることでエクイティを増やせません。

計算の簡単な説明は次の通りです。プレイヤーはテーブルに着いた他のプレイヤーの正確な範囲を常に知っていると仮定します。任意のプレイヤーとプレーを開始します。このプレイヤーは今、範囲を変更します。従って、彼の対戦相手の範囲に対して最適になっています。私たちは着実にプレーを続行し、次のプレイヤーに彼の範囲を調整させます。私たちがすべての範囲を作成した後は、最初のプレイヤーの範囲はもはや最適ではありません。その理由は彼の対戦相手の範囲は彼が最後に調整してから変更されたからです。

私たちはすべてのプレイヤーの範囲の調整を繰り返します。理想的には、数回繰り返した後、プレイヤーたちの範囲がそれ以上変更できない状況を見つけます。これは、各プレイヤーは対戦相手の範囲に対して最適な戦略をプレーするからです。この場合、架空のプレー アルゴリズムは収束します (これは、追加の反復は結果を変更しないことを意味します)。そして、私たちはナッシュ均衡を見つけることになります。プレイヤーはいずれも彼らのエクイティを増やすために彼らの範囲を変更することはできません。

スタート画面

スタート画面で、ICM の練習を開始し、例えば、ポーカー サイト、ブラインド レベル、スタック サイズ、その他のフレームワーク要求を設定することができます。この機能はこの画像の後で詳しく説明します。
(インストール直後はドイツ語に設定されている可能性があります。 その場合はメニューの「Extras」にある「Sprache」から「English」英語を選択してください。)




メイン メニュー:

  • ファイル (1)
  • [Restart] 現在のセッションを終了し、スタート画面を表示します。
  • [Quit] プログラムを終了します。
  • その他 (2)
  • [Language] このオプションで、希望する言語 (利用可能な場合) に変更できます。
  • [Check for updates...] ICM トレーナーの新バージョンをオンラインでチェックし、新バージョンがある場合はインストールします。
  • [Check for updates automatically] このオプションをアクティブにしておくと、プログラムは定期的にこのプログラムの新バージョンをチェックします。
  • ヘルプ (3)
  • [Show help...] オンライン ヘルプを開きます。
  • [About...] プログラムと現バージョンの詳細情報を表示します。
  • ツールバー (4)
  • [Restart] 現在のセッションを終了し、スタート画面を表示します。
  • [Load hand] 保存したハンドをハンドのリストにロードします。
  • [Load list of hands] 保存したハンドのリストをハンドのリストにロードします。
  • [Save hand] 選択したハンドを保存します。
  • [Save list of hands] 現在のハンドのリストを保存します。
  • [Help] オンライン ヘルプを開きます。
  • [About...] プログラムと現バージョンの追加情報を表示します。


フィルター設定: (5)

さまざまなフィルターを変更することで、どの状況を ICM トレーナーは作成すべきかを決めます。

  • [Pokerportal] (6) ここで、特定の種類のゲームのポーカー サイトを選択します。
  • [Blind level] (7) このリストから希望するブラインド レベルを選択します。
  • [Stack sizes] (8) プレイヤーは、チップ リーダーなのか、アンダードックなのか、プレイヤーは全員ほぼ同じスタック サイズを持っているのか、またはランダム オプションを選択するのかを設定できます。 
  • [Number of players] (9) このスイッチで、その状況に参加するプレイヤーの数を設定します。
  • [Handrange] (10) このスイッチで、どのハンドの範囲にプレイヤーのカードが属すのかを決めます。値が低いほど、カードは良くなります。
  • [Practice mode] (11) ここで作成する状況を決めます。[No player all-in] は、そのプレイヤーが一番手でプッシュかフォールドかを決断しなければなりません。[A player all-in] または [Two players all-in] を選択すると、コールまたはフォールドの状況が作成されます。[Random] を選択すると、あらゆる状況が起こります。
  • [Our position] (12) ここでどのポジションに着きたいかを決めます。
  • [Our advantage in percent] (13) 対戦相手の範囲に対してどの程度優位に立ちたいかを決めます。
  • [Show range of player] (14) プレイヤーの範囲を表示するかしないかを決めることができます。
  • [Calculate again] (15) 再計算を開始します。


結果画面: (14)

  • [Quickstart] (16) クイック スタートを表示します。
  • [Start new ICM practice] (17) ICM 練習を開始します。

練習画面


ICM テーブル: (1)



ICM テーブルに現在の ICM の状況が表示されます。プレイヤーのカード、ブラインドとアンティ、すべてのプレイヤーのスタック サイズ、プレイヤーがオールインしたかどうかがわかります。

  • [Push] (2) 現在のハンドをプッシュします。
  • [Fold] (3) 現在のハンドをフォールドします。
  • [Copy to editor] (4) 現在の状況を ICM 計算にコピーして、このタブを開きます。


結果画面: (5)

結果画面で、最後のハンドの評価がわかります。どんなアクションがとられたか、正しい決断は何だったのかが表示されます。さらに、カード、スタック サイズ、ポジション、ブラインド レベル、プッシュの範囲、この状況でプッシュできたはずのハンドがこの表に表示されます。

  • Pause ICM practice (6) ICM 練習を中断します。続行するまたは新しいセッションを開始するオプションがあります。


現在の練習ユニット: (7)



現在のセッションの結果がここに表示されます。


ハンドのリスト: (8)


これまでに取り扱われたハンドのリスト

  • [Hand] (9) ハンドを表示します。
  • [Action] (10) とられたアクションを表示します。
  • [Result] (11) アクションが正しかったかどうかを表示します。


ICM 計算 (1)

[ICM calculation] のタブをクリックするとこの画面が表示されます。このオプションを使うと、計算してみたい状況を追加することができます。



設定:

  • [Blinds] (2) ここで希望するブラインドを定義します。
  • [Player] (3) ポジション横のボックスにプレイヤーのスタック サイズを追加できます。
  • [Calculation] (4) すべての プッシュ、コール、オーバーコールをあらかじめ定義された設定を使って計算します。

    結果画面: (5)
  • [Delete calculation] (6) すべての設定をリセットします。
  • [Copy from table] (7) 選択したハンドを ICM 計算にコピーします。
  • [Table of results 1] (8) この表はスタックとプッシュの範囲とともにプレイヤーを全員リストアップします。
  • [Table of results 2] (9) この 2 番目の表は、より詳細に状況を評価します。最適のプレーのプッシュ、コール、オーバーコールの範囲が表示されます。

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